在学生数ベスト10

私学の収入限の大半は「学費」である。
いわゆる、入学者や在学生数でその年度の収入が大方決定するわけだ。
在学生数が少なければ、当然、収入も少ない。経常費補助金にも関わってくる。
そこで、在学生数を調べてみることにした ・・・ 受験関連
日本大学がダントツであったが、全国でのベスト10を出してみた。
→ 大学在学生数ベスト10
私が中部地区在住であり、愚息の進学先を検討する材料として
中部地区の大学も調べてみることにした。
→ 大学在学生数ベスト10(中部地区)
更に専門学校も調べることに
→ 専門学校在学生数ベスト10(中部地区)
結局、在学生数が多いところは単純に経営体力があるところだと考えてもよいであろう。
(間違った私学経営をしていない限り)
ただ、この数字だけでは全てを見ることはできない。
実は、法人として大学だけでなく高校や中学、小学校などを運営していたり、専門学校でも、
全国展開していたり法人として多数の専門学校を経営しているところもあるからだ。
したがって、欄外の大学や専門学校でも十分な体力を備えているところも多数見受けられたことは付け加えておく。