2008<年%prev_month>月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年06月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | TOP↑

≫ EDIT

経常費補助金

国立法人も私学も皆様の税金から「経常費補助金」が振り分けられています。
基本的には、私学はこの「経常費補助金」に頼っていては経営が成り立たないのが現状で、
やはり、学生からの学費収入が「経営の柱」となります。

大学によっては100億円前後の補助金をもらっているところもありますが ・・・詳細
ある一定の条件によって・・・補助金カットもあります。
因みに19年度の大学へ交付された・・・経常費補助金一覧

近年では、大学の場合定員割れが続いたり、定員の半数以下になったりが続くと
相当数カットされるといわれておりますが・・・?
まあ、大学の場合は様々な補助金が数千万円から何億円ってあるんですが・・・

専門学校になるとまた違ってくるんですね。
都道府県知事認可ということもあり、ほとんどが各都道府県ごとで助成金を決めています。
したがって、学校側に支払われる「助成金(経常費補助金)」にも大きな違いがあります。

例えば愛知県ですと、
専門学校でも・・・学校法人ですと「学校割」といったものがありません。
因みに非学校法人ですと978,000円/1校あたりです。(たった、これだけです)

では、学校法人の専門学校ですと、一人当たり13,500円です。
100人在学生がいたとしても,1,350,000円ですよ。他にも補助金対象になるものもありますが・・・
これが、岐阜県ですと38,166円なんです。
因みに、三重県が14,340円と・・・県によって違います。

愛知県は、私学への恩恵が良いとか言われていますが・・・
学校に対してはこんな程度ですよ。

しかし、高等専門学校(中卒者対象)に関しては、そこに「通う生徒」に対しての助成金(授業料軽減)があります。(個人的にはいいシステムだと思いますが)

これですと、家庭の年収によって都道府県が助成金を支払うものです。
愛知県ですと
年間に354,000円~66,000円・・・一番多いのが181,200円補助を受けている家庭でした。
岐阜県ですと、最高153,000円で最低33,000円なんですね。
この違いは凄く大きいと思います。

愛知県は・・・「教育関連の助成金が多い」などの批判もありますが、進学する子供達(家庭)に優しいシステムになっているとも考えられます。
スポンサーサイト

| 経常費補助金 | TOP↑

≫ EDIT

「専門学校」の生き残り策!

昨年、全国で55校の専修学校が廃校となっている。
しかし、今年は35校上回る90校が廃校となったようだ。
廃校は東京で9校、大阪8校、福岡7校、愛知6校、新潟5校、愛媛で5校とのことだ。
母校がなくなる時代である。

あと、3年~5年もすればもっと増加する。
なんとか今頑張っている専門学校でも廃校を考えているところは多いはずだ。
歴史や実績のある専門学校も今年は2校廃校に追いやられている。

健全な経営がなされていない専門学校などは必ず姿を消すことになるが、これ以上無駄な税金を投入することも考えものでないだろうか?

今日もある専門学校にお邪魔した。
そこの専門学校は設立からほとんど同じ分野での教育しかしていない。
専門学校であるから、それで良いと言われる方も見えるが、はたしてそうであろうか?

大学でいえば、ユニバーシティではない単科大学である。
大学ですら、新設学部を開設して総合大学になってきている。
中部地区で例えると、元々文系の南山大学が数理情報学部を開設したり、元々理工系の名城大学が文系の学部を設置している。
これも生き残りの戦略である。

専門学校であれば、
英語系の専門学校が経理の学校になり、福祉の学校、保育の学校と変貌を遂げているところがある。また、その時代その時代に集まる分野の専門学校を設置してきたところもある。更には高校や大学などを設置してきた法人もあるが、これこそ今の冬の時代に向けての「戦略」であろう。

しかし、柔軟な考えの経営者がいないと、同じ分野での学校経営しかできないわけだ。
「知恵あるものは知恵を出せ」「知恵なき者は汗を出せ」と言った言葉もあったが、
今は「・・・・知恵なき者はアイディアを出せ」ではないであろうか?
アイディアは、毎日学校にいるようでは生まれてこない。
様々なところに顔を出し、様々な物を見て。様々な人に出会うことが重要だ。

1学年で数十名しかいない専門学校はそろそろ考えねば。
早めに社会に対して「募集停止」の宣言をするか、ターゲットを変えた新規分野の学校を設立するか・・・それとも(?) 

| 企  画 | TOP↑

≫ EDIT

定員割れしている学校は?

にほんブログ村 受験ブログへ

もう既に、大学全入時代である。
計算上、選ばなければ「どこかの大学」に入学することができる訳だ。

大学でいえば、上位(受験者が集まる大学としての順位)の大学100校に
受験者が集中しており、これらの大学は倍率があり、不合格者も出る。

しかし、それ以外の大学に関しては・・・・倍率を出している大学はともかく
倍率を公表できない大学まで存在している ・・・ 様々な情報

要は、受験すれば大半のものが合格しているわけだ。
しかも、定員が集まらない大学が5割前後あるといわれている。
現実にそうであろうが・・・

文部科学省からの助成金も当然カットされる。
更に定員が集まらなければ、大学側の収入も減少する。
ダブルパンチである。

このような現状で・・・健全経営ができるところは余程の資産がある大学であろう。
中学校や高等学校などを併設していて、こちらでの収入が多いとか、
関連会社を経営していて好調な経営であるとか。

いずれにせよ、「歴史のない法人」では難しいことは明白である。

専門学校に関しても同様である、大学以上に厳しいはずだ。
定員割れをしていない専門学校を探すことの方が大変である。
5年後には相当数の専門学校が廃校となろう。
既に相当数が毎年のように廃校に追い込まれている。

定員割れしていても・・・
数百名の在学生を確保している専門学校はまだ良いであろうが、
問題は100名未満なり1学年50名程度の専門学校は余程の改革をしない限り
姿を消すであろう。

よく見かけるパンフレットのコピーで
「少人数教育」をうたっている専門学校があるが、
在学生が数百名いて「少人数教育」ならまだ良い。
1学年100人未満の学校で「少人数教育」ってのは・・・
単に学生が集まらない専門学校であると考えた方が懸命であろう。

数百名の在学生を持つ専門学校の方が
学生1人あたりの教員数が多い場合が間々あることは頭に入れておいて欲しい。
在学生の多い専門学校のほうが当然、経営体力も強いのでは ・・・ 受験ブログへ

| 進学先のチェック方法① | TOP↑

≫ EDIT

アクセスランク

| 管理者プロフィール | TOP↑

≫ EDIT

安心安全は「学校の基本!」

四川大地震は、天災でなく人災だとも言われている。
校舎が崩壊するなど、とんでもない話である。

助成金の関係もあるのか地震対策を全くしていない専門学校もあった。
実は、そこの校舎を建てたという建築業者からある情報を入手したため取材に出向いた。
理事長に伺うと・・・「現状で大丈夫だ。補強工事をするほどのお金がない」との返答。
完全に、考え方がおかしい。
こんな経営者に学校経営をさせてはいけない。

また、ある専門学校では「防火訓練や避難訓練」をしたことがないと言う。
担当者曰く・・・時間がないそうだ。
学校側として「防火計画書」などを提出しているはずだし、
「消防法違反」のはずだ。
昨年、強く申し入れたが改善されていれば良いが・・・・?

因みに、この2校共に所在県は違うものの
県知事の認可を受けている「専門学校」である。

| 要注意専門学校 | TOP↑

≫ EDIT

進学イベントを行ってきました。

昨日、地方都市で進学イベントを開催しました。
国立大学・有名私大そして専門学校など全38校からご参加いただきました。

この企画は、今年で5年目となります。
某国立大学の教授は、毎年お越しいただいておりますが、
最近の国立大学教授は「研究」だけでなく当然「講義」も行います。
更には同大学の「広報活動」も行うといったハードな日々を送られているようです。

驚くなかれ、この教授はこの他に「広報活動」の一環として、
高等学校周りもされているそうです。

私立大学では当たり前の「広報活動」ですが、
今や国立大学の教授と言えども、この「広報活動」をしなくてはいけない
そんな時代になったんです。

年の功は、私と変わらないのですが本当に「頭が低く、人柄の良い」
昔の教授には考えられない・・・(失言:昔このような教授もいました)
「営業マン」としても十分活躍できる方だと・・・ふと感じましたが、
大学名はまたの機会にでも。

| 広  報 | TOP↑

≫ EDIT

高校中退でも様々な道がある!

先日、30年前に「高校を中退」されたお母さんから相談を受けた。

「今年、娘が大学を卒業するんですよ・・・」から話が始まった。
実は、そのお母さんは高校1年の時に中退して、学歴は「中卒」。

私は、「お母さん中卒でも立派じゃないですか、ご令嬢をここまで育ててみえたんですから」
ってお話をしたが・・「お母さんの気持ち」になっていなかったんだと、とっさに気がついた。

「時間ができたから高校だけでも卒業しよう」と考えてみえたようだ。
40代後半の女性である。

高校中退者は「高卒認定試験(大検)」を受験すれば高卒と同等と認めてもらえる上、大学への進学も可能だ。また、広域通信制単位制高校へ進学することも一つの道である。

ただ、そのお母さんは1年生ですぐ退学さられたそうなので、「取得単位」はほとんどない。
しかるに、高校を卒業するには3年掛かる。「高卒認定」であれば1年もあればと思ったが、

私が勧めたのは・・・・
短大や大学通信教育部の「特修生」である。

実は、短大や大学の通信教育部の中に「特修生」を設けているところがある。
これは、18歳以上であれば誰でもが受講することができる。
特に今回のようなお母さんであれば適任(?)だと信じた。
理由としては、特修生1年間で指定の単位を取れば、その短大や大学の通信教育部への入学が許可されるのだ。

要は、このお母さんの場合「学歴」よりも「学校生活」に憧れがあったようだ。
であれば、特修生で1年間。短大通信教育で2年間トータル3年間で「高校卒業」でなく「短大卒業」ができることを伝えた。最短5年間で大学も卒業できる。

「こんな方法があるんですね」って殊のほか喜ばれた。実は私も嬉しかった。
一般的にはあまり知られていないのだが、この道を「伝えること」ができただけでも・・・ 受験関連

その日のお酒は最高に美味しかった。

★無料で資料が貰えます 卒業率98.7%の通信制高校

| 生涯学習(大学通信教育) | TOP↑

≫ EDIT

「幽霊学科」?

こんな専門学校が存在していた。

私も進学を控えた「子供」の親である。
だからこそ、こんな「専門学校」には子供を進学させるつもりはない。
進学を検討している高校生やその親御さんにも紹介はしない。
いや他の「学校」へ進学することを勧める(当たり前だ)

専門学校は、都道府県知事の認可を受けて運営されているはずである。
「設置学科」も然り。ところがそこの学校は、ある一つの学科を申請もせずに
募集していたのだ。

私がその学科に関していろいろと担当者に尋ねたのだが明確な回答が得られず、結局、
その県の「私学振興室」「専修学校各種学校連合会」に問い合わせすることにした。

それが、「幽霊学科」(認可されていない学科)を見つけ出すきっかけである。

その後、担当者を問い詰めたところ「逆切れ」された。
要は、学校運営に関して分からないものが「学校」にいただけであるが・・・といった考え方もある。
しかしそれではすまないはずだ。
「幽霊学科」を卒業したOB達の・・・学歴はどうなったのであろうか?

更に、いろいろ調べていくと「専門士」の称号が取れるだけの基準を満たしているものの「申請」していなかった為、昨年までの卒業生は「専門士」の称号も与えられていない。
こんな馬鹿なことがあっていいのか。

私は何度となく是正を求めた。結果、昨年度末に上記は全て申請されたようだ。、
「幽霊学科」は認可を受けている学科の「コース」となり
「専門士」の称号も与えられるようになった。

この程度の専門学校であるから長続きはしないと思うが・・・
もしかすると、まだ多く存在しているのかもしれない。
専門学校へ進学する前に「学校側の担当者」に聞いても・・・ダメである。
法規すら分かっていない者がいるからだ。(知っていて嘘であればもっと悪いが)

当然、高校側でも分からない・・・・では、どうすればいいのか?
今回のような例は、まず進学予定先の各都道府県の「私学振興室」(地域によって名称が違うが)に問い合わせてみることである。
今回の場合、専修学校各種学校連合会では分からなかった。

併せて「専門士」の称号が与えられる専門学校であるかどうかは文部科学省のHPを参考に。各都道府県別に記載されている。

| 要注意専門学校 | TOP↑

≫ EDIT

社会人が学ぶ大学

一頃、「大学通信教育部」の広報を担当していた。
入学者はほとんどが「社会人」や「主婦」である。

卒業生には70代の方もみえた。
当時、若輩者の私は・・・率直な疑問を投げかけた。
「どうしてですか?」・・・・まだ、若かったのだ。

今の歳になってやっとその方の気持ちが分かる。

「学歴を取りたいから」「資格を取得したいから」「教員免許を取得したいから」「一生のうちに一度でも大学教育を受けてみたかったから」「子供に手が掛からなくなったから」「時間を有効に使いたいから」「人生学べる時に学びたいから」「いろんな方と交流したいから」・・・・など様々な理由を伺った。

大学通信教育は開かれた大学である。「学びたい人」に門戸を開いている。
当時のキャッチフレーズ。・・・「いつでも」「どこでも」「誰でも」だったかな(?)

通学課程に比べ、1/5程度の学費で済む。ほとんどの大学は「高卒」であれば誰でも受け入れてくれる。ただ大半が独学である。自宅で毎日1~2時間程度の学習は必要であろう。

楽しみは、スクーリング(面接授業)。実際に大学へ行ったり、指定の場所で直接、大学の教授から講義を受けることもできる。日本全国から様々な年代の方がスクーリングに集まってくる。

「大学通信教育」は、本当に素晴らしい教育システムである ・・・ 受験関連

☆ お薦め生涯学習情報 ★ 以下の教育機関のパンフレットは送料共無料。

社会人の大学通信教育部…産業能率大学自由が丘産能短期大学
社会人の講座/スクール…「まなびネット」バンタンキャリアスクールヒューマンアカデミーデジハリ・オンラインスクール

| 生涯学習(大学通信教育) | TOP↑

≫ EDIT

第三者評価は大学選びの基準となるか?

平成16年度から大学や短大は「第三者評価」が義務付けられた。
大変良い流れではある。7年に一度、教育研究、組織運営、施設設備 そして財務などを総合的に評価するという。
各評価機関では、その評価に関して公表しているので参考にされたい。
特に受験する大学はどうなのか?確認する必要はあろう。

(財)日本高等教育評価機構/(財)大学基準協会/(財)短期大学基準協会/独立行政法人大学評価・学位授与機構

実は「第三者評価」を受けて「適格」と評価を受ければよいのだが・・・「不適格」となる可能性もある。今のところ「保留」はあったが、私自身「不適格」となった大学を今のところ聞いていない。

既に、この「第三者評価」を受けているところは、まだ安心なのであろう?・・・疑問も残るが。
 
しかし、未だに受けていない大学や短大が問題である。
未だに受けられないのには、「それなりの理由」があろうが ・・・ 受験情報

| 偏差値以外の大学選び② | TOP↑

≫ EDIT

「本当に教員?」と、目を疑う者もいる!

認可を受けた専門学校であれば「安心」なのであろうか?
答えは・・・NOである。

専門学校の設置者には、学校法人(準学校法人)、財団法人、宗教法人などの法人で設立しているところと個人立や個人が集まった組合での組合立などがある。

どのような違いがあるだろうか?・・・都道府県から補助される「助成金」であったり、「税金」である。
これは受験生には関係ないことであるが学校側にとっては大きな問題となる。したがって、最近では個人立や組合立は「学校法人」に転換しだした。

問題は「専門学校の教員の資質」である。

(教員の資格)
専修学校の専門課程の教員は、次の各号の一に該当する者でその担当する教育に関し、専門的な知識、技術、技能等を有するものでなければならない。
一 専修学校の専門課程を修了した後、学校、専修学校、各種学校、研究所、病院、工場等(以下「学校、研究所等」という。)においてその担当する教育に関する教育、研究又は技術に関する業務に従事した者であつて、当該専門課程の修業年限と当該業務に従事した期間とを通算して六年以上となる者
二 学士の学位を有する者にあつては二年以上、短期大学士の学位又は準学士の称号を有する者にあつては四年以上、学校、研究所等においてその担当する教育に関する教育、研究又は技術に関する業務に従事した者
三 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)において二年以上主幹教諭、指導教諭又は教諭の経験のある者
四 修士の学位又は学位規則(昭和二十八年文部省令第九号)第五条の二に規定する専門職学位を有する者
五 特定の分野について、特に優れた知識、技術、技能及び経験を有する者
六 その他前各号に掲げる者と同等以上の能力があると認められる者

詳細は専修学校設置基準

こんな程度である。
結局、その分野の専門的なことは分かっていても一般常識から政治・経済に関することがさっぱり分からない教員がいることも事実である。現実に、ある専門学校へお邪魔していろいろお伺いしたら驚くなかれ「新聞」に眼を通さない教員もいる。「毎日の情報はどのように入手するのですか」と尋ねたら、「毎朝TVを見てくる」とあっけら感とした応えが返ってきた。
こんな精神作用の低い教員に「社会人」の養成は出来るわけがない。いや、「教員」としては不適格であろう。

| 要注意専門学校 | TOP↑

≫ EDIT

体験入学やオープンキャンパスに参加する。

オープンキャンパスや体験入学、見学会への参加は今や必須であろう。
実は、この体験入学などを日本で初めて導入したのは私の当時の上司だと聞いている。
確かに20数年前は、あまり耳にしなかった。教育や設備に自信のある専門学校程度しか実施していなかったのは確かだ。
また、大学でもサービス業と考えていなかった時代であるので大半で実施されていない。
しかし、現在は、にっちもさっちも行っている。有名私大はおろか旧帝大も実施しだした。
将来「危ない」と言われている大学や専門学校でも実施しているのだ。
したがって、今はしっかりチェックする必要があるのだ。

始めてみる施設・設備である。高校と比較すれば立派であろう。
その施設・設備に圧倒されてしまうのも仕方ない。
施設や設備は入学後、自らが使用するので「将来の自分の学ぶ姿」を思い浮かべることも確かに悪くない。しかし・・・

重要なことは、他にあるので気をつけたい。
ココの「3点」だけは要チェックポイント!

① 受付があれば「受付担当者」の対応である。(最近は在学生が行う場合もある)
  大学も専門学校も卒業後は大半が就職することとなる。(大学院などへの進学は除く)
  大学や専門学校では、キャリアセンターや就職支援室があり「就職」に力を注いでいる。
  企業の「窓口」ともいえる「受付」の対応が悪いようでは「就職支援力」もたかが知れている。
  見学担当者や各設備の担当者も同様である。

在学生数の確認
  これは重要である。私学の場合、収入の多くは学費に依存されている。
  大学だと「数万人」の在学生がいるところから数千人、中には100人程度のところもある。
  当然在学生数が多いほうが健全な経営が出来るわけだ。
  「定員割」の学科などは要注意。

卒業生数の確認
  先輩方が、どれだけ社会で活躍しているかの目安になる。
  10万人以上の卒業生を出している大学や専門学校もある。
  企業の人事担当者がそこの大学や専門学校出身者である場合もあるのだ。
  更には、その企業の社長や役員がOBであれば・・・・当然就職も有利であろう。
  逆に「歴史のない大学」などは1000人にも満たないところも存在している。

以上の3点はしっかり「確認」して欲しい。あとは進学雑誌に載っているような・・・資格取得率・就職率・就職実績・学費・奨学金制度、交通の便、環境・・・・程度は確認すべきである。
「資格取得」に関しても「就職」に関しても最終的には「自分」である。

実は重要!・・・できれば聞いて欲しいものだ。
④「建学の精神」の確認(私学)
私学の場合、どこの大学でも専門学校でも「建学の精神」なるものがある。しっかりした私学の教職員はこの「建学の精神」を全員把握している。逆に言うと「いいかげんな私学」もしくは「いいかげんな私学教職員」は答えられないものもいるようだ。
参考:立命館大学「建学の精神」

⑤「学則」の確認
どこの大学・専門学校でも「学則」がある。学校の規則と思えばよい。今やHPで公開するところも増えてきている。「学則」は設立する際や学部・学科変更や新設の場合、学費変更の場合などの際も管轄の部署に提出して許可・認可をもらわなくてはならない。要するにこの学則と、パンフレットに書いてあることを比較することも必要になってきた。・・特に定員割れを起している学校の場合は要確認。
学部・学科・専攻・定員・カリキュラム・講義時間数・休日・学納金・・・など
(実は、昨年この学則と募集要項と記載されていることが違う専門学校があった<違法である>)
驚く無かれ・・・この「学則」すら把握していない私学教職員がいることも事実である。
参考:同志社大「学則」

| オープンキャンパス | TOP↑

≫ EDIT

パンフレットを取り寄せる。

①進学を考えた大学や専門学校のパンフレットは必ず請求する。
②同じ偏差値、や同じ分野のパンフレットを最低3校は取り寄せる。
  (国公立や一部の私大を除いてはほとんどが無料)
③その学校に必ず足を運ぶ。(オープンキャンパスや体験入学、見学会)
④出来れば、友達と行くのではなく親御さんと見学に行く
 (高校生の視点だけでなく大人の視点でも見る意味あい)

<ここからがチェックポイント>・・・パンフレットだけで分かったつもりになるな!
自らもいくつものパンフレット制作に携わってきた。大学や専門学校だけでなく何でもそうであるが、いいところを強調して見せるものが広報媒体・・・パンフレットやDM(ダイレクトメール)である。殆どのところでは「嘘や偽り」は載せないはずだが・・・「私学冬の時代」にはどうなることやら
特に、こんな例は間々ある・・・嘘ではないので注意していただきたい。
例えば、合格率とか合格者数 就職率とか就職者数 である。関連

高校でもよく出すテクニックである。 「大学合格者数」・・・・合格者数である。
実際に進学したのは・・・果たして何人であろうか?
やっと昨年、各メディアで取り上げられたが、「合格者数」であるから嘘ではない。
私立高校では当たり前のように優秀な生徒に、受験料を出して各大学を受験させる。
1人で5校の有名大学に合格すれば・・・それぞれの大学に1人づつ合格となる訳だ。

例えば、資格試験などの「合格率90%」だった場合。
100人受けて90人合格すれば確かに「合格率90%」である。
ところが、受験対象者が200人いたとすれば・・・・・

また、合格者100人となっている場合も同じである。
合格者が100人もいるのであれば、「多い」と感じるが、受験者が1000人いれば
合格率は10%である。

就職率に関しても同様である。

優秀な広報担当者がいればこの程度の「数字のマジック」を扱うのは簡単である。

しかし気をつけなくてはいけないのは、「嘘」を掲載している学校だ。
卒業者の半分しか就職できていないのにも拘らず
「就職率100%」とパンフレットにうたっている専門学校が存在していることも事実である。
確認すると・・・・就職を希望した者が「半数」しかいなかったそうだ
・・・就職する為の「専門学校」なのにもかかわらず。


| 進学先のチェック方法① | TOP↑

≫ EDIT

そこは本当に「専門学校」か?

娘が「○○分野の専門学校に進学を考えているですけど・・・」どう思われますか?
などと言った相談をよく受けた。
よくよく伺ってみると・・・そこは都道府県知事の認可を受けている「専門学校」でなく、
「無認可校」といった事がよくある  詳細

最近では、新聞もしっかり区分けして書くようになったが・・・
10数年前は「大手新聞社」にもよくクレームをつけたものである。
「専門学校」でない無認可校をあたかも専門学校と思わすような「記事」いや、
明確に「専門学校」と書いてあったのでクレームをつけたわけだが。


「専門学校」と「各種学校」
・・・これに関しては、都道府県知事の認可を受けており、それなりの規定がある。
詳細は全国専修学校各種学校連合会をご覧いただきたい。

問題は、専門学校以外の教育機関(無認可校)だ。
専門学校だと思って進学したものの「専門学校」でなく通学定期もなく、日本学生支援機構の奨学金が受けれない、学歴も得られないことも間々ある。

簡単な見分け方・・・学校名に「専門学校」の4文字が入っているかどうか。
これは、専門学校でなければ、「専門学校」と言った4文字を校名に付ける事が出来ない。

例えば「○○スクール」「△△専門学院」と言った学校に多い。
但し、よく見てみると・・・専門学校△△学院となっていれば、「専門学校」としての認可を受けている ・・・ 受験関連

| 専門学校はこうして選べ | TOP↑

≫ EDIT

大学より難しい専門学校選び。

高校の先生も大学に関してはある程度指導できる。
しかし専門学校に関して、勉強不足な方が多い。

基本的に高校で専門学校への進学は、あまり実績として捉えられないからでもあろう。
更に、今では専門学校は一部の看護系・医療系を除けば誰でも入れるからでもある。
したがって、高校の進路実績表に看護・医療系は載せてあっても
他の専門学校は載せていない高校が多い。

大学よりも難しいのは予備校が偏差値(看護・医療を除く)を出していないことにもよるが。
全員合格できる現在では偏差値を出す意味もないであろう 詳細

では、先輩達はどのようにして、「専門学校」を選んでいるのか?
「校名を聞いたことがある」「TVや進学雑誌で見たことがある」
「先輩が進学した」程度の理由が多い。

その中から、パンフレットを見て、体験入学に参加して
最終的に、入学するようであるが・・・
本当にこれだけで良いのであろうか?

結論は・・・間違いである ・・・ 受験関連

| 専門学校はこうして選べ | TOP↑

≫ EDIT

潰れない大学とは?

潰れない大学・・・・現状、断言できる大学はない!
国公立といえども10年後、20年後姿を変える可能性は十分。
吸収合併などは、既に行われている。

文部科学省として威厳を掛けて潰さない大学もあろう。
しかし、私立大学は5年後に姿を消すところも出てくる。
もしかすると、もっと早いかもしれない。

予備校などの定義では・・・
① 地方にある大学 ② 歴史のない大学 ③ 偏差値の低い大学と言われているが・・・・

雑誌社では・・・
① 経営体力のない大学 ② 教育力の弱い大学 ③ 研究力に乏しい大学
④ 人材排出力が弱い大学


何れにせよ上記の各項目が全て当てはまれば、必ず潰れる。
では、どのように判断すればよいのか?

予備校の定義で
「地方」・・・ってのは何処までの事か?
「歴史」・・・創立何年あれば良いのか?
「偏差値」・・・低いってのはどのレベル?
などと言った疑問も出てくるわけだが・・・・

雑誌社の定義でも同様か ・・・ 受験ブログへ

| 偏差値以外の大学選び① | TOP↑

≫ EDIT

「潰れた大学」はどうなったのか?

にほんブログ村 受験ブログへ

過去に潰れた大学は今!
東北文化学園大学萩国際大学(現 山口福祉文化大学)、立志館大学酒田短期大学を参考にしていただけると、ある程度はお分かりいただけよう。

結局、卒業生が出るまでは何とかなりそうな感じもするが・・・・
経営力が弱くなれば・・・当然、教職員の士気も低下する。教育・研究・就職に影響はあろう。
設備投資は望めないため・・・施設・設備などの教育環境も望めない。
吸収合併が早ければまだ良い。また、力のある大学法人であれば良いが ・・・ 様々な情報

今後、潰れる大学を予備校関係者は、
 ①地方にある大学 ②歴史がない大学 ③偏差値の低い大学
と定義付けているが、上記の大学などはしっかり当てはまる。

ただ、これだけでは図れないであろう ・・・ 受験ブログへ

| 要注意大学 | TOP↑

≫ EDIT

将来も「潰れない大学」を選びたい。

「大学受験」の際一般的には、大学の「偏差値」と「大学名」を考え受験する。
ただ、同じ偏差値であればどうするのであろうか?

「学費が安い」「通学に便利」などなど・・・

大学を選ばなければ高校生は全員大学に入れる時代である。
だからこそ、受験生は大学を選ばなければならない。
そんな時代である。

では、どのようにして選ぶのであろうか?

基本は・・・「将来も潰れない大学」を選ぶべきである。

大学は潰れるのか ・・・ 様々な情報

既に潰れている。
今後も拍車が掛かるであろう。
今後、18年は18歳人口も減少するわけであるから、
大学進学率が増加しようが受験者は減少してくる。

受験者や在学生の「学費」が経営に大きく影響する私立大学は死活問題である。
(最近は国立法人も同様であろう)
私学「冬の時代」とか「私学戦国時代」の現在は、
20年数年前から分かっていたことである。

その当時から今のことを考え、「経営体力」「研究力」「教育力」「人材排出力」
を高める施策を講じてきた大学はまだ安心である。

しかし、これを出来なかった大学やここ数年で設立された歴史のない大学が
「大変」な時代なのである ・・・ 受験ブログへ

| 偏差値以外の大学選び① | TOP↑

2008年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年06月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。