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トヨタ、JR東海、中電が設立した「海陽中等教育学校」

2006年4月に「日本初のボーディングスクール」として、トヨタ自動車、JR東海、中部電力などが出資し設立された海陽学園「海陽中等教育学校」。
理事長は、豊田章一郎氏。校長は元開成中・高校校長の伊豆山健夫氏である。

設立当時は私共だけでなく各マスコミが取り上げていたものだが、最近はほとんど話題に出ない。環境もすばらしく設備も驚くほど充実している。地方の大学や短大よりも充実していると言っても過言でなかった。

本日、某塾長さんにお会いして当校に関してもお話を伺った。
ところが、その塾ではほとんど「海陽中等教育学校」を勧めていないという。
どうも中部地区の有名塾は皆同じようである。

昔から男子校であれば、東海中学、滝中学は変わりないようだ。
中部地区では当然と言えば当然であるが。偏差値も開成、灘、東海、滝の下位と聞く。

事由を伺うと・・・。
①実績がない。
②全寮制・男子校である。
③未知数の教育者が多い。
④現在の生徒のレベルは決して高くない。
⑤学費が高い。

というのだ。「なるほど」と頷くしかなかった。
確かに私学で実績がなければ、「実績のある塾」は勧めないのかもしれない。
しかも、年間約300万円の学費・寮費を考えれば一般のサラリーマンでは当然躊躇しよう。
昨年であったか某メディアがアンケートを取っていた。受験者の家庭の年収1000万円以上が2/3以上。しかも1500万円以上が一番多かったようである。

いずれにせよ、実績造りにはもう少し時間が掛かるのであろうが、「海陽中等教育学校」の今後の活躍に期待しているのは私だけでないはずである。

にほんブログ村 受験ブログへ に参加しました。いろいろと参考になりますね。
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エリート学生の「息抜き」・・・?

仕事上、若い方々と話す機会が多い。
今日も大学生たちと話していたが、少し可愛そうな気がしたのは私だけであったのだろうか。

男子学生の一人である。
親が医師であったため幼い頃から跡継ぎと決まっていたようだ。幼少の頃からドルトンスクールに通い。中学、高校は全国で医学部合格者が一番多いと言われている東海中学・高校へ。現在は名古屋大学医学部とのことだ。他の学部と違って6年間の大学生活。しかも、アルバイトをするわけでもなく「国家試験合格」まで引き続き受験生が続くわけである。

ただ、しっかり息抜きもしているそうだ。様々な「イベント」に参加しておもいっきり騒いじゃうこと。これが一番の「息抜き」とのことである。

10月に開催される「大学合同学園祭」にも参加するらしい。
場所は、栄のOZON&Spiral (私にはさっぱりどこなのか分からず)
学生たちが中心になって開催するとのことだが、第1回から第4回までの動員総数が4,246人というから凄いではないか。どこかの大学のオープンキャンパスより断然参加者が多い。

<参加大学>
名古屋大学、名古屋工業大学、愛知教育大学、南山大学、名城大学、愛知淑徳大学、中京大学、中京女子大学、東海学園大学、椙山女学園大学、愛知学泉、金城学院大学、瑞穂大学、名古屋音楽大学, 名古屋経済大学、赤十字日本看護大学、名古屋芸術大学、日本福祉大学 のほかNCA名古屋コミュニケーションアート専門学校からも参加するようである。

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「子供のストレス」に関してお話を伺ってきました。

今日は、某国立大学医学部教授の研究室へ久しぶりに出向いた。
教授自らが作ったローズマリーティーを頂きながらの談話である。

受験生たちは大人より「ストレス」を抱えている。
特に「いい子」と言われている子ほど「ストレスを蓄積」している。
「親や学校の先生の言うことを聞かないと」怒られる。「怒られるのは自分が悪いから」
したがって、先生や親の言うことはキチンと聞き成績も優秀。
基本的には人間に大きな差はない。「我慢できるかできないか」だと言う。

確かに我慢できる子が「いい子」と世間では言われているのかもしれない。
「いい子」を演じていればストレスも溜まるであろう。
したがって「いい子」と言われるほど「ストレスを蓄積」している子が多いようだ。

私立小学校、私立中学校など幼少の頃から受験を経験させている子ほど気をつけなくてはいけないそうだ。進学校と呼ばれる中学や高校には不登校児や中退者が多いと聞く。
実際には学校側は発表しない。5月に文部科学省に提出する学校基本調査程度で全国の数字を確認することはできるが(文部科学省は学校別に発表しない)。しかし、東大や医学部への進学実績が多い某高校では1年に1割が中退する。1クラスで3・4人は当たり前のようだ。

当人が悪いわけでない。私も不登校・中退者本人や親御さん数百人に会ってきた。専門でないため教授を紹介してきたが、確かに多くが優秀と言われる中学や高校生であった。

どうすれば良いのか!今日も教授に詰め寄った。
「子供を治すのではない」「親を治すこと」だそうであるそうだ ・・・ 受験ブログへ

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これからの進学先選びの参考に!

今日も、関東地区の学校数校にお邪魔しました。
「伸びるだろうな」って思える学校も「危ない」なって学校もありました。

学校経営はトップの考え方や理念が大切だとは常日頃から申し上げておりますが。
国立法人でも私学でも同じです。
学長なり、経営者の資質(すいません・・・上記です)が本当に重要です。

どちらかと言うと、今は国立法人の学長は本当に素晴らしい方が増えました。一生懸命です。
しかし、私学の学長さんや校長さんは・・・何なんですかね。
酷い方が・・・・いるんですね、こんな時期に 関連

基本的には学長や校長は「置き物」の時期もありましたが。
学長のトップダウンができるようになった国立は様々な改革をされています。
私学では実働部隊が学長や校長の「顔色」を伺っているところもあるんですね。未だに。
これでは改革どころか、学生募集を「媒体」に頼るしかありませんね。

何れにせよ、「私学偏重傾向」にあります(仕方ない点もありますね)
しかし「置き物」校長・学長か「実権を持った」校長・学長かでもその学校は全然違います!特にこれからは・・・関連

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これからは「医学部」も狙い目!

日本で医師が不足していることは周知の事実である。

厚生労働省の「安心と希望の医療確保ビジョン具体化に関する検討会」(座長・高久自治医科大学長)は、大学医学部の定員を将来的に現在の1.5倍程度となる約1万2千人に増やす必要があるとした中間報告書をまとめた。

これからは医学部の形づくりや財源確保なども焦点となろうが、医学部の新設を認める方向に進むかどうかも注目される。検討会では、OECD加盟国の人口10万人当たりの医師数が日本の約1.5倍であることなどを踏まえて、現在約7,900人の定員数を将来的に5割増しの約12,000人にすることを目指すべきとしているようである。

日本の場合、医師の子息などが医師を目指す環境であったりするが、これからはもっと様々な環境下で医師を目指すものが出てきてもいいであろう。
大学の学費も考察すべき一つ。各地域での環境も問題もあろう。海外から看護士を招聘するだけでなく、このままの状況だと医師も海外から招聘せざるおえない状況になるであろう。

台湾の医学部進学は大変難しい。したがって、日本の国家資格が有効な台湾の学生たちは日本の大学に留学して資格を持って「台湾」へ帰る・・・そろそろ日本も考えなければいけない時期であろう!

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名城大学が「香山リカ」さんによる特別講演

「名城大学Day」が、昨年に引き続き「教育ときずな」をテーマに9月14日に開催された。

来場者は5,350人。「お笑い芸人」を出演させ高校生を呼び込もうとしているメンタリティの低い大学がいまだにある中、毎回、各界で活躍するゲストを招いての特別講演会を行っている。

今回は東京医科大学医学部医学科卒業で立教大学教授の中塚尚子氏(精神科医)・・・芸名(?) の方が馴染み深いかもしれない「香山リカ」さんである。
私は伺えなったが一児の母でもあるスタッフは大変参考になったと喜んでいた。

講演テーマは「子どもや若者の“心”をのぞいてみれば」。
今や大学は地域や社会に開かれている。地域の方々への様々なサービスを提供することが必要であろう。各大学のHPや新聞などを注視しているときっと参考になるイベントが無料で開催される。時間さえあれば参加されることをお勧めする。

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国立大学合同進学説明会(東海北陸地区)

私立大学だけでなく国公立大学も淘汰される時代である。一頃は私学よりも経営状況がよいと言われていたものの慶応義塾や早稲田大学などの有名私大に敵わない地方国立大学も多い。受験者も減少し定員割れを起こす国立大学もあると聞く。

どこも、単に学生を確保するだけでなく、より優秀な学生を獲得するために様々な施策を講じている。結局、胡座をかいていた国立大学職員も少しづつではあるが動き始めた。
9月7日に開催された東京大学主催の大学説明会に続き、東海北陸地区の国立大学が集まり進学説明会が開催される。各国立大学の教授陣から依頼を受けたのでココでも紹介することにする。

● 9月28日(日)名古屋会場 (河合塾千種校) 10:00~16:45
● 10月4日(土)金沢会場 (ガーデンホテル金沢) 10:00~15:30
*両会場とも入場無料、申し込み不要である。
<参加大学>
名古屋大学、名古屋工業大学、愛知教育大学、豊橋技術科学大学、金沢大学、岐阜大学、静岡大学、富山大学、浜松医科大学、福井大学、三重大学(順不同)*金沢会場は資料参加のみの大学あり。詳細は各大学入試課まで。

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「慶應義塾」創立150年記念

創立150年を迎える慶応義塾が11月7日に「慶応義塾150年記念切手」を発行する。
詳細は、日本郵便事業株式会社HP

あわせて10月13日に「宇宙飛行士 星出彰彦氏」の 講演会が開催される。対象は中学生や高校生とのこと。なお、一般の方も申し込みができる。入場無料だが事前の申し込みが必要である。
星出彰彦氏といえば慶應義塾大学理工学部出身。当日は基調講演のほか、安西祐一郎慶応義塾長とのパネルディスカッションも開催される。中学生や高校生、親御さんは是非この機会に参加していただきたいものである。
詳細・申し込みは慶応義塾150年記念HP なお、申込締切は9月29日13:00

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大学見本市・イノベーションジャパン2008

大学と企業との共同研究が急速に進む中、その出会いの場として科学技術振興機構と新エネルギー・産業技術総合開発機構主催による「イノベーション・ジャパン」が9月16日から9月18日の3日間、東京国際フォーラムで開かれた。今年で5回目である。

東京工業大学や筑波大学をはじめ全国から471大学の参加があったと聞くが、中部地区からの国公立大学からはほとんどが出展。私学でも豊田工業大学、名城大学、金沢工業大学、中部大学など中部地区を代表する工業系私大からの出展もあったようだ。
慶応義塾大学が38社との産学連携で開発した電気自動車「Eliica」は、一際は目を引いていた。

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学校法人「格付け」一覧

<格付投資情報センター発表分>
受験情報
<AA+>
学校法人早稲田大学 [安定的] 2007/11/12
学校法人慶應義塾   [安定的] 2008/03/21
学校法人同志社    [安定的] 2008/05/13

<AA>
学校法人順天堂    [安定的] 2007/08/13
学校法人日本大学   [安定的] 2005/12/05

<AA->
学校法人成蹊学園    [安定的] 2007/03/28
学校法人京都薬科大学 [安定的] 2007/09/12
学校法人千葉工業大学 [安定的] 2007/12/12
学校法人近畿大学    [安定的] 2008/08/29
学校法人國學院大學  [安定的] 2008/04/21
学校法人福岡大学    [安定的] 2008/05/30
学校法人法政大学    [安定的] 2008/03/26
学校法人龍谷大学    [安定的] 2008/08/27

<A+>
学校法人大阪医科大学 [安定的] 2008/03/06
学校法人大阪経済大学 [安定的] 2007/09/18
学校法人修道学園    [安定的] 2008/05/14
学校法人塚本学院(大阪芸術大学) [安定的] 2007/11/06

<A>
学校法人追手門学院  [安定的] 2008/06/26
学校法人関東学院    [安定的] 2007/08/07
学校法人東京経済大学 [ポジティブ] 2007/09/14
学校法人武蔵野女子学院(武蔵野大学) [安定的] 2007/11/15

<A->
学校法人桜美林学園  [安定的] 2007/11/07
学校法人二松學舍   [安定的] 2008/04/22

以上は、2008年8月31日現在の格付けを基準
格付けは、発行体が負う金融債務についての総合的な債務履行能力や個々の債務(債券やローンなど)の支払いの確実性(信用力)に対するR&Iの意見を、一定の符号で投資家に投資情報として提供するものであり、債券やコマーシャルペーパーなどの売買・保有を推奨するものではありません。格付けは信頼すべき情報に基づいたR&Iの意見であり、その正確性及び完全性は必ずしも保証されてはいません。格付けは原則として発行者から対価を受領して実施したものです ・・・ 各種情報
最新格付け一覧 <格付の符号と定義>

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地元財界人、自治体が一体となり設立された「岐阜経済大学」

「定員割れ大学」や「淘汰される大学」が岐阜県に多いと言われる中、魅力的な大学もある。
岐阜県大垣市北方町にある「岐阜経済大学」である。

私学は個人オーナーによる大学が多いが、岐阜経済大学は地元財界、自治体、教育界が一体となり設立された大学である。(株)大垣共立銀行、セイノーホールディングス(株)、イビデン(株)のほか岐阜県知事、大垣市長や議会人などで構成された法人組織である。

現在の理事長は(株)大垣共立銀行の頭取であり,理事には岐阜県知事や大垣市長が名を連ねている。詳細→岐阜経済大学役員名簿
就職先にも理事長や各理事の企業に就職していることは言うまでもないが、経常費補助金のほかに岐阜県や大垣市から多額の助成も期待できよう。個人オーナーによる大学よりも安定した大学経営ができるはずである。

地域との連携がうまいこと行われており本来、「大学が目指すべき方向」をいち早く取り入れているようでもある。受験生にも優しい各種の奨学金制度が備わっていることもありがたい。

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関西大学、大阪医科大学、大阪薬科大学で新学部を設立。

ブランド大学は改革に積極的だ。いわゆるブランド大学といえども「将来への備え」である。

文部科学省が「複数大学による学部の共同設置」を認める方針を決めたことで2010年4月に関西大学と大阪医科大学、大阪薬科大学の3大学が共同で生命科学分野の新学部を設立する。興味のあるのは、そこの学部に籍を置く学生たちの身分であるが、実は3校に同時に在籍し、学位も3校から与えられるようだ。

また、大学院においても東大、京大、早稲田大学、慶應義塾大学の4大学による大学院交流に関する協定を結んでいる。

本来は地方の三流以下の大学が考えなくてはいけないことなのであろうが、経営陣、教授陣など3流の人手の集合体だと様々な障害が出てしまうわけである。
現在、力のある大学は更に教育力も研究力も向上するだけでなくお客である学生にとって魅力的な大学となってきている。
逆に3流以下の大学は淘汰されるのを待つしかないといっても過言でない。税金をムダに振りまいてきた文部科学省もこれ以上国民の批判を受けるわけにいかないのであろう。様々な面で潰しに掛かってきたようにもみえる。

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福岡教育大学が金八先生に名誉学士号を授与

国立大学法人の福岡教育大学は、歌手で俳優の金八先生こと武田鉄矢氏に
名誉学士号を授与した。

福岡教育大学を除籍となった武田鉄矢氏だが、「金八先生」シリーズでの長年の活動が評価され、国立大学法人理事会で名誉学士号(第一号)を授与することを決定。
9月12日に授与式と学生とのトークイベントが行われた。 武田鉄矢氏名誉学士号授与式

武田鉄矢氏は、福岡教育大学教育学部障害児教育教員養成課程に入学。8年在籍するものの除籍。芸能界で失敗しても大学に戻れるように母親が8年間学費を払い続けたというエピソードがある。

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進路選択で大切な「教授陣の顔ぶれ」

ノーベル化学賞受賞有力候補である飯島澄男氏(名城大学大学院理工学科教授)カーボンナノチューブの発見(1991年)と電子顕微鏡による構造決定の仕事にて、世界的に有名になった物理学者である。
この名城大学の教授飯島澄男氏がノルウェー政府が創設した第1回カブリ賞を授与された。
これは中部地区の大学が誇るだけでなく日本としての誇りとなろう。 名城大学紹介サイト
このような素晴らしい教授の研究に触れることが出来る名城大学の学生たちは本当に羨ましい限りである。

実は、アンケート調査で「教授や講師陣の顔ぶれ」で大学を志望する高校生はほとんどいない。   しかし、進学先選択の中で「教授陣」で大学を選択することは重要なことである。

優秀といわれる教授陣は確かに東大や有名私大に多い。
ただ、中部地区の大学にも名城大学の飯島澄男氏のような世界を代表する教授陣がいる。
私が取材した中でも名古屋大学や中京大学にも日本を代表するような教授陣が多数みえることも確かだ。

逆に「危ないといわれている大学」では申し訳ないが名誉教授以外、教授らしい教授はいない。もう、他の大学に行くことも出来ず、転職も出来ない者たちが残るしかないのだ。力のある教授陣は既に他の大学に移っている場合が多い。 大学経営者側の考え方次第であろうが。

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オープンキャンパス・体験入学の動員数は重要!

元々大学ではオープンキャンパスなるものは開催していなかった。しかし、こんな時代である。専門学校などが実施していた「体験入学」を参考に取り入れ今や有名私大や国立大学でも実施されるまでになった。

このオープンキャンパスは高校生にとって進路選択の一助に成りえるイベントではあるが、実は大学にとって最も大切なイベントでもある。入試広報室などがデータをしっかり把握していれば、この段階で受験者数がある程度算出できてしまうのだ。オープンキャンパスの動員数で来春の入学者数をある程度予測することが出来るのである。

では、この夏の動員数はどうであったのであろうか?
驚くなかれ早稲田大学では6万人の来場者があった。正確に言うと、「教育研究協力に関する協定」を結んだ関西大学においても実施したからでもあるが・・・。しかし、オープンキャンパスを法人の違う大学同士で相互乗り入れしたところは全国でも初めてではないであろうか。(慶應義塾大学が今年、慶應大阪リバーサイドキャンパスをオープンさせている影響もあるのか?)

いずれにせよ関東地区の有名私大では2万人前後の来場者を確保している。
因みに中部地区の有名私大では、苦戦を強いられているところもあるようだ。

名城大学で7,048人。中京大学が6,550人。南山大学が5,700人。愛知大学は3,500人だったそうである。しかし、これらの有名私大は数千人規模で学生が来場しているものの数百人しか集まっていない危ない大学が多数あったように聞いている。
また、高校生の中には、オープンキャンパスに参加して受験を考え直す者もいるようだ。
大学も教育や研究内容が大切であることはいうまでもないが、オープンキャンパスも実施すれば良いというものではない。当然なのだが・・・。

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「阿木 燿子」明治大学特別卒業認定証授与

作詞家・作家としても活躍している阿木燿子さんが明治大学の特別卒業認定証を授与された。
明治大学では、特別卒業認定は2004年に北野武さんに続いて2人目である。
特別卒業認定とはやむを得ない事情により卒業できなかった者が、その後社会において顕著な功績を挙げ大学の発展と名声に寄与し所定の要件に該当した場合に認められる。
歴史のある大学や多くの著名人を排出している大学では独自の要件を設け「特別卒業認定」の制度を設けているようだ。

【明治大学の特別卒業認定要件】
1、大学に4年以上在籍し、やむを得ない事情により退学し、または除籍した者
2、卒業に必要な単位のうち、100単位以上修得した者
3、大学役員・学部長等役職者のうち2人以上の推薦がある者
4、学部長会の承認を得た者
*全てに該当することが要件となる

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平成20年度学校基本調査速報!

平成20年度の学校基本調査が公表された。

大学・短大への進学率は過去最高の55.3%を記録。
大学への進学状況として前年度より約6千人減少し60万7千人。
県内進学は0.2%増加41.2%。
短大へは前年度より約7千人減少の7万7千人であった。

平成20年3月に大学を卒業した者は55万5千人で前年度よ り4千人減少。
進路別の内訳は、大学院等の進学者12.1%、就職者69.9%。
短大では8万4千人(うち男子 9千人)で、前年度より8千人の減少。
進路別の内訳は、進学者11.3%、就職者72.0%であった。

文部科学省平成20年度学校基本調査速報

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中部の私立大学展

愛知県私立大学広報委員会が中心となり1966年から開催されている「中部の私立大学展」。

今では、賛助会員として岐阜・三重・静岡の大学も参加する。
今年は南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学など大学・短大あわせて76校が参加。中部地区では最大のイベントと言っていいであろう。

中部地区は元々、国公立志向が強く進学校といわれる高校に籍を置く生徒はほとんど参加していなかったが、中部の私大を確認する意味でも「一休み」して一度のぞいてみたほうがよい。また、オープンキャンパスでは分からない・・・「人気のある大学」「人気ない大学」などの比較検討材料ともなろう。同偏差値程度で進学先を迷っている生徒にとっては絶好の機会なのかもしれない。

愛知医科大学や藤田保健衛生大学など医学部を持つ大学も参加する。ただ、私立工業大学ではトップレベルの豊田工業大学の参加がないことが寂しい。
詳細は、中部の私立大学展

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同志社大学が大雨による災害に伴う入学検定料の特別措置

同志社大学は、先般の大雨による被災者に対して受験料などの減免措置を行う。

対象地域は、富山県南砺市、石川県金沢市、愛知県岡崎市・名古屋市で入学検定料を全額免除するとの事である。
また、同地域の在学生に対しても授業料の減免を行うようである。
いずれも申請が必要となる。

中部地区の大学においても災害救助法適用地域に対しては、経済的支援を図るため、この程度の減免措置を行っていただきたいものである。

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私学受験の前に「建学の精神」を調べたい!

「建学の精神」・・・私立を設立する際に創立者の教育に対する信念・理念などを掲げている。

これは、小学校であろうが中学、高校、大学でも私立の場合は相当するものがある。
実は大学の第3者評価に関しても、第一の点検項目として「理念・目的」に注視して、これに基づいた教育や研究がなされているかを一つの基準としている。現実に各私学が掲げている「建学の精神」が具体的に形になってきているかどうかである。関連

それだけ私学にとって「建学の精神」は重要でかつ進学者にとってはその私学を理解するに重要なものである。
例えば、早稲田大学は「学問の独立、学問の活用、模範国民の造就」
慶應義塾大学は「独立自尊」
中部地区の大学では、南山大学で「人間尊厳のために」宗教系の大学らしい言葉である。
一頃はスポーツ専門の大学であった中京大学では「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」である。

専門学校では、日本美容専門学校 が「美容を通じて近代の叡知を築く」
中部地区最大の電波学園では「社会で役立つ人材の育成」
・・・などと大学と専門学校の「教育の違い」や私学のアイデンティティも自然と垣間見ることができる。

「建学の精神」は一般的に私学は公開している。
受験前にホームページやパンフレットで確認してみるべきであろう。関連

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