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無料請求カードで「山ほど」資料が送られてきた。更に「振込用紙」も?

送られてきた大学のパンフ
各大学からパンフレットが山のように届けられてきた。
しかも、次男自らが目指す大学は一部のみ。後は受験させるに値しない大学ばかり。
当人も目を丸くして驚いていた。

高校で渡された教育産業出版の「進学情報誌」が問題である。
その中には「無料資料請求はがき」が挟み込まれていた。
これを送ったようである。

話を聞いてみると大学名だけでなく「希望の学部にチェック」したという。
これが曲者である。それにチェックすれば「図書カード」が貰えるというのだ。
子供の心理をうまいこと利用した教育産業の手にまんまと引っ掛かった例である。

しかも、「無料」と書いてあったのに「料金振込用紙」が入っていたと・・・。
確かに「¥240」と書かれた振込用紙が同封されていた。

本人は貰えるはずの500円の図書カードの代わりに「振込用紙」だと嘆いていた。
今では私学の場合、大半の大学が資料も無料だが「国立」や東京の「ブランド大学」などはパンフレット代なり郵送代で有料のところも存在する。無料資料請求カードでも、小さな字で「有料」となっているはずであるが、当人は記憶にないと立腹気味。目立つ注意喚起は必至であろう。

責任は当人自身の問題である。しかし、勉強不足な進路担当者や高校側にもあろう。
高校側から提供されれば子供たちは「良いもの」と判断するのも仕方ない。少し勉強している進路担当者などであれば、教育産業に委ねない進路指導を実施しているはずなのだが・・・。

大学や専門学校が活用する広報媒体の中でも効果の高いとみられているのが
テレビCMや新聞広告、交通広告・・・などではない。

「進学情報誌」である。単にグラビアで掲載されているものだけでなく、モノクロで大学等の情報が掲載されているだけでも一誌に数十万から、大手の教育産業が出版するものであれば数千万も掛る雑誌も少なくない。要は進学情報誌のほとんどが広告だと考えるべきである。

他の媒体に比べ費用対効果が分かりやすい媒体であるためである。
要は家の愚息のように「景品」に釣られて多くの大学の資料を請求すれば
大学側も第一段階としてその進学雑誌は「効果があった」と判断するわけだが・・・応援クリック 
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大学選びは重要。4年間で相当格差が出るに違いない。

次男坊は仕方なかろう。高校3年の受験生だからでもある。

2年生まではクラブ漬の毎日であったが3年生になってからは様子も違う。
睡眠時間を割いて受験勉強の日々。夏休みに入ってからも毎日、登校している。
どうも盆の1週間のみが休みのようだが、高校の先生たちも大変である。

確かに愛知県の公立進学校は予備校に通う暇がないことも分かる。
親としては大変ありがたい。学費が無料だけでなく高額な予備校代も削減できるからだ。
兎も角、愛知県は公立の進学校を第一志望にすることも理解できる。

驚いたのは大学3年の長男である。

3年といえば就活で忙しかった時代もあるが今では4年からとのこと。バイト三昧と思いきや、夏休みが始まっても講義がある。どうも23日で授業が終了し、30日まで定期試験。7月31日~9月15日まで夏休みとのことだが、その内2週間ほど集中講義がある。帰宅後も次男より勉強時間が長いのには恐れ入る。

親としてでなく仕事として息子の大学の講義を覗いたこともあるが学生たちも真剣であった。逆に某Fランク大学ではレジャーランド化し授業が成り立っていないところもあった。今や大学を選ばなければ何処かに入れる時代である。ただ、大学の4年間で必ず格差が出る。「講義が成り立たない」などと教授が嘆く大学だけは避けたいものである ・・・応援クリック 

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