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文部科学省の検討している「新卒教員免許」は・・・。

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11月30日に中教審に提出される「新卒教員免許」。確かに評価できる点も多い。

教職課程を履修していない学生や社会人も教職大学院修了で正規教員になれる。
また小・中教員免許を「義務教育免許」。中・高教員免許を「中等教育免許」とする。
などは以前から一部教育界でも必要だと言われていたことである。

ただ、今後大卒者に与えられる「基礎免許」では担任には就けず校務や授業の補助。
教職員大学院や教育学研究科修士課程を履修した者のみが担任に就けるというものである。
要は新人教員になるためには「もっと専門的な知識を身につけなさい」といったものだ。

どうも路線が違うような気がしてならない。
現代の教員に足らないのは、「専門的な知識」であろうか?

数年前に地方都市の進路指導協議会で講演をさせていただいた。事前の打ち合わせで会長校の校長さんが「私たち教員は社会性がないと思っている。知らないことが多い。内容は何でも構いませんので私たちの知らないことを教えていただけるような内容で・・・」と仰られていたことを思い出した。

いわゆる今の教員に足らないのは単に「専門知識」ではないはずだ。中には挨拶の仕方から礼儀作法も知らない先生がいるのも仕方ない。若い頃から「先生」と呼ばれ、担任であれば一つのクラスの「経営を考えなくてよい店主」。管理職に付けば別だが多くは一生教員しか経験しない訳だ。90分の講演は刺激にはなろうが「社会性」が身に付くとも思えない。

大学卒業後は大学院ではなく「就職」や「インターンシップ」ではないのだろうか?
せめて数年でも社会経験を積めば現在の専門知識が更に有効に活用できるだけでなく「お客様」の立場になって物事を考えることができるようなると思うのだが ・・・ ブログランキング

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