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教員「全員」で進路指導にあたるため一味違うのであろう。

教員ですら挨拶もできない高校がある中、
校内に一歩入ると生徒たちが挨拶をしてくる。
それも、すれ違う生徒全てである。

昨日お邪魔した岐阜県立大垣商業高校だ。1902年創立の伝統ある専門高校である。
元々商業高校は就職するための高校であったが近年は実情が違う。
大垣商業高校では7割近い生徒たちが進学するそうだ。
しかも、専門学校から国公立大に至るまで、進路先は幅広い。受験関連

息子が在籍していた愛知県の進学校ではとにかく、国立大学のみの進学指導しかされていなかった。当人の希望も聞かず3年の受験寸前までである。まあ、教員側の気持ちも分からないではないが進路支援や指導の本質とはかけ離れているようにも思う。

将来の夢や目標を聞くでもない。教育産業の偏差値と息子の学力を見て「どこの大学なら受験できる」・・・などといった進路指導(?)であれば塾や予備校でも十分できる。

その点、大垣商業の教員は凄い。

就職から専門学校、私大、国公立大学に至るまであらゆる進路先を擁している。生徒たちの進路志望をシートに書き、本人、保護者、担任、進路指導教員が情報を共有。担任や部活顧問などが生徒たちの本音を聞き出し進路指導室に伝えられる仕組みが構築されているようだ。また、全ての教員が小論文指導ができる点や進路指導部だけでなく「教員全員」で支援を行っていることは特筆すべき点である。

学力の向上を目指すだけでなく専門高校としてのキャリア教育も1年からスタートされている。
弊社でも受け入れたがインターンシップも全員が経験する。その後、報告書を提出する程度は当り前であろうが、大垣商業高校ではインターンシップ先の代表を招いて「報告会」なるものを実施されている。パワーポイントで作成された資料をプロジェクターで映しだし生徒たち自身でプレゼンテーションするのである。

今年から愛知県の高校でも職業教育に力を入れるようだが、「大垣商業高校」は様々な面で参考になろう。ランキング

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