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それでも就職か!丁稚奉公(?)じゃないですか。

情報交換のためにたまに訪問する高校がある。
今日も午前中に寄ってみた。そこの高校は毎年、進学が8割、就職が2割。たまたま就職先
一覧に目をやって驚いた。派遣会社の名前が数社ほどあったからだ ・・・ 詳細

私 「この生徒は派遣会社の営業かコーディネータでもやるのか?」
O  「違いますよ。トヨタ関連の会社で働くようですよ」と後輩は悪びれる様子もなく答えた。
私 「と言うことは派遣社員なんだな」
O  「そうですよ。良かったですよ。トヨタ系ですよ」
私 「そんなの就職じゃないだろ」
O  「就職ですよ」
確かに日本に「就職の定義」などは見かけたことはない。しかし、派遣であれば「正規雇用」でないはずだ。

求人票を見せてもらい。胸を撫で下ろした。
その、派遣会社の社員として各種社会保険にも入っていた。派遣業界から退場した「グッドウィル」と同じような派遣会社もココ10数年で急激に増えているからである。

しかし、喜んだのもつかの間。「美容院」からの求人が多いのだ。
まさかと思い尋ねてみたが、案の定2人が美容院に就職している。求人票を見れば分かるものだが・・・いろいろ後輩の教員を問いただしたが「本人と親の強い希望」だったそうだ。

美容院の中でも確かにしっかりした会社組織で法律を遵守しているところもあるが、多くは労働基準法など全く気にしていない。しかも社会保険に入っていない美容院も少なくない。一般社会とは、かけ離れた業界である。

昨年、大手美容院のオーナーに対して「御社は社会保険に入れなくてはいけませんよ」と助言した。回答は「社会保険に入れたら店が潰れてしまう」とのことだ。自らが高級外車を乗り回しているのに呆れて、それ以上話す気にはなれなかった。

実はこの業界には社会保険の「特例」がある。法人であれば一般の企業並みに5人以上の従業員がいる場合は社会保険に入らなくてはいけない。しかし、個人事業主であれば10人いようが100人いようが社会保険に入る必要がないそうだ。

これこそ「就職」とは言わない。「丁稚奉公」である。安月給だけでなく労働環境も一般企業などと比べると劣悪。福利厚生なんて言葉も必要ないようだ。さらに毎年、各美容専門学校から多くの卒業生が出るのにもかかわらず、この業界は年中人材不足だ。理由は一つ。離職者がもっとも多い業界だからである ・・・ 受験関連

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